グリップのドロップ確率が低いせいで、未だ謎の多い冷兵器アタッチメント限定スキル「バリア」。
この記事では、そんなバリアの仕様を検証して具体的にどんな動作をするのかを解明していこうと思います。
使用するのはこちらの冷兵器用アタッチメント。
グリップが4級なので、それに合わせて限定スキルも4級のものが作動しています。
目次
バリアはどの方向からなら有効?【前、後ろ、横からの検証結果】
場所は決戦会場で検証しております。それでは戦闘開始!
まずはデフォルトダメージの確認
バリアを展開していない状態でのダメージ確認です。これがこれから検証していく上での基礎的なダメージとなります。
バリアを展開した状態で前から撃った場合
バリアを展開した状態で、前から撃った場合だと当然有効です。
加えてわかったのは、麻痺弾の効果でバリアが途中で解けたあとに受けたダメージもしっかりと軽減されていました。
これはスローモーションでも確認しております。
バリアの後ろから撃たれた分には効果無し
バリアの後ろから撃たれた場合、軽減効果は見られませんでした。
ここからわかるのは、バリアは主に敵との距離を詰める際に有効で、逃げる際には無意味だということ。
バリアの横から撃たれた分は、バリアに当たってなくても効果有り
ついでに横からも検証してみたところ、
横から撃たれた場合であればバリアに当たっていなくても軽減効果が見られました。
このことから、見えてるバリアの範囲よりも実際には効果範囲は広いと思われます。
結論
バリアは、前とある程度なら横にも有効。
後ろから撃たれる分には効果がないため、敵との距離を詰めるときなどには非常に有効だけど、逃げる際にはいまいち使えない。
同様の理由から、シエルタウンでの機密文書取りも取りに行く際には有効だけど、持ち帰る際にはいまいち、といったところでしょうか。
また、ナンシー市での拠点取りでグルグル回って拠点を取る際には有効です。